この記事は、2024年12月7日(土)放送の日本テレビ「放課後カルテ」第8話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ロケ地がどこなのか、気になる方にお届けします。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「放課後カルテ」第8話のあらすじ
「放課後カルテ」の主な出演者:松下洸平、森川葵、ホラン千秋、加藤千尋、高野洸、ソニン、塚本高史、六角慎司、平岡祐太、吉沢悠、田辺誠一
原作:日生マユ「放課後カルテ」(講談社「BE・LOVE」所載)
脚本:ひかわかよ(代表作:「救命病棟24時」など)
音楽:得田真裕
主題歌:wacchi「どんな小さな」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
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第8話は「おはようも、ありがとうも、心の中で言ってる。」
音楽会に向けて各クラスで練習が進む第八小学校。芳野(ホラン千秋)が担任する1年2組の真愛(英茉)は教室ではクラスメートと一緒に歌うことも、話すこともできず、母の彩(野波麻帆)を悩ませていた。
自宅ではコミュニケーションに問題はなく、授業態度や成績にも問題のない真愛は、なぜ学校で話すことができないのか。芳野と彩から相談を受けた牧野(松下洸平)は、真愛が社会的な場面でのみ声が出せなくなる「場面緘黙」だと判断。クラスでのケアについて芳野にアドバイスし、育て方が悪かったのかと自分を責める彩と一緒に真愛の自宅を訪ねる。
席替えで前の席になった未沙(沢田優乃)と仲良くなりたい気持ちはあるものの、真愛は自分の心の中にいるキャラクター・カピ太(声:内田真礼)の後ろ向きな声に惑わされてしまう。牧野が「交換日記」で真愛の心を開こうとしているのを知った篠谷(森川葵)は、まずは牧野が真愛の「友達」になってあげればいいと言うが…。
引用:日本テレビ「放課後カルテ」公式HP
「放課後カルテ」第8話ロケ地
あきる野市立西秋留小学校(東京都あきる野市)
1年2組の外崎真愛(英茉)がお迎えに来た母・彩(野波麻帆)と一緒に下校していた東多摩市立東多摩第八小学校。
音楽会が行われた体育館。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
大芝モデルハウス コンシェ(千葉県茂原市)
真愛が暮らす外崎家。家の中では普通に話すのに、学校では一言もしゃべらない真愛を心配する母・彩。
真愛の場面緘黙の治療のために外崎家を訪れていた牧野(松下洸平)が、帰り際に自分の笑った顔を映したカーブミラーは、大芝モデルハウス コンシェのすぐ隣です。
\場面緘黙の子どもたちを総合的にサポートするための知見とアイデアを詰め込んだ本/
日本テレビ 生田スタジオ(神奈川県川崎市)
真愛が母と一緒に登校していた坂道。母が音楽会の歌のことを話題にすると、それまで楽しく話していた真愛の足がピタッと止まりました。
下校時、歌えなかった気持ちを真愛が母に打ち明けたところ。
「放課後カルテ」第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「放課後カルテ」第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き9話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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