この記事は、2024年10月19日(土)放送の日本テレビ「放課後カルテ」第2話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ロケ地がどこなのか、気になる方にお届けします。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
第1話のロケ地情報はこちら
「放課後カルテ」第2話のあらすじ
「放課後カルテ」の主な出演者:松下洸平、森川葵、ホラン千秋、加藤千尋、高野洸、ソニン、塚本高史、六角慎司、平岡祐太、吉沢悠、田辺誠一
原作:日生マユ「放課後カルテ」(講談社「BE・LOVE」所載)
脚本:ひかわかよ(代表作:「救命病棟24時」など)
音楽:得田真裕
主題歌:wacchi「どんな小さな」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
原作コミックはこちら
第2話は「命を落としたら、かっこいいもクソもない」
東多摩第八小学校の体育館では、6年生を対象に、AED講習が行われていた。真剣に話を聞こうとしない児童たちに、牧野(松下洸平)は命の大切さを訴えるが、理子(中村たんぽぽ)は「牧野が患者を殺した」という啓(岡本望来)の言葉が気になっていた。
啓と理子の話を耳にした児童たちは、「保健室に行ってはいけない」など無責任なウワサを拡散。篠谷(森川葵)は牧野の普段の言動にも一因があると指摘するが、牧野は全く聞く耳を持たない。そんな中、腹痛が我慢できなくなった理子は、誰もいない保健室にこっそり入るが、牧野に見つかってしまう。
腹以外にも異変が起こっていることに驚いた理子は、啓の忠告を無視して、牧野に助けを求める。
引用:日本テレビ「放課後カルテ」公式HP
理子の不安を受け止め、改めて児童たちに病気を放置することの危険性を説く牧野。
そんな中、4年生の勇吾(湯田幸希)が突然、気胸で倒れてしまう…!緊急処置を行う牧野だが、勇吾が気胸となったのには、ある隠された原因があった。
「放課後カルテ」第2話ロケ地
あきる野市立西秋留小学校(東京都あきる野市)
担任の篠谷(森川葵)と学校医の牧野(松下洸平)がAEDの講習をしていた東多摩市立東多摩第八小学校。
放課後、冴島啓(岡本望来)が鉄棒にもたれかかっていた校庭。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
八王子市立館小中学校(東京都八王子市)
冴島啓が、入院している弟・直明(土屋陽翔)からの電話に出た、東多摩市立東多摩第八小学校の校舎裏。
4年生の西原勇吾(湯田幸希)が度胸試しで木から飛び降りて痛がっているところを、啓が声をかけます。
後日、三島朝陽(渋谷いる太)の前で再チャレンジをしようと木に登ろうとした際に、途中で気胸で気を失い倒れた勇吾。
岩走神社(東京都あきる野市)
下校中の啓がお参りしていた神社。
下校中、啓が倒れていた老人(鹿出しゅんのすけ)を見かけた神社。自分以外に誰も助ける人がいないと察すると、すぐさま携帯で救急に電話をする啓。救急車を待っている間、AED講習のことを思い出し、牧野に電話で使い方のレクチャーを受けながら近くにあったAEDを使って救命措置を行います。
指扇病院(埼玉県さいたま市)
勇吾が救急搬送された関東医科大学病院の救急入口。咲間(吉沢悠)に後を任せ、そそくさと学校へ帰る牧野。
成田富里徳洲会病院(千葉県富里市)
冴島直明が入院している関東医科大学病院の外観。
牧野が朝陽を連れてきた、勇吾が入院している病室。
牧野が啓に、おじいさんはもう大丈夫だと伝えにきた病院の待合所。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
プラネアール初台スタジオ(東京都渋谷区)
牧野が、人はもろいということを教えるために朝陽を連れてきた、関東医科大学病院のHCU前。
「放課後カルテ」第2話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「放課後カルテ」第2話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き3話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
3話以降のロケ地情報はこちら