「ブラックペアン シーズン2」第10話（最終話）ロケ地まとめ（「Black Forceps Season2」epi.10 location）

この記事は、2024年9月15日（日）放送のTBS日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」第10話（最終話）のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。ロケ地がどこなのか気になる方にお届けします。聖地巡礼（ロケ地巡り）のご参考にどうぞ！

これまでのロケ地情報はこちら

「ブラックペアン シーズン2」第10話（最終話）のあらすじ

「ブラックペアン シーズン2」の主な出演者：二宮和也、竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、内村遥、今野浩喜、森田甘路、ヤマダユウスケ、松川尚瑠輝、水谷果穂、チェ・ジウ（特別出演）、田中みな実、石坂浩二、趣里、神野三鈴、橋本さとし、段田安則、小泉孝太郎、内野聖陽
原作：海堂尊「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」（講談社文庫）
脚本：槌谷健、守口悠介　ほか
プロデュース：伊與田英徳、武藤淳、佐久間晃嗣
音楽：木村秀彬
主題歌：小田和正「その先にあるもの」（ソニー・ミュージックレーベルズ）

原作本はこちら

第10話（最終話）は「いい医者とは…」視聴率は12.0％でした※関東地区・世帯視聴率

国際心臓外科学会での天城（二宮和也）の公開手術中、内胸動脈の剥離にかかったところで患者である徳永（井上肇）の体温が急激に上昇し、悪性高熱症を発症。しかし悪性高熱症を抑える薬がないという状況。母の悪夢と重なる天城は、バイパス手術中に人工心肺を使うという極めて危険なオペを決断し、高階（小泉孝太郎）がサポートにつく。ところが、患者である徳永のバイパスを作るための冠動脈３本はすべて切離されていた。その手術痕はいったい何を意味するのか･･･。

そして、会場にいた真行寺（石坂浩二）は学会の意向として天城にオペ中止を勧告。しかし、佐伯（内野聖陽）はオペの続行を促し、さらに新病院設立の真の目的を天城に告げる。

同じ頃、東城大では結衣（堀越麗禾）が急性僧帽弁閉鎖不全を発症。非常に危険な状態で、世良（竹内涼真）は黒崎（橋本さとし）に補助してもらいスナイプによる緊急オペを行う。ところが思わぬアクシデントに見舞われ･･･。

最悪の状況下で同時に行われる２つのオペ。２人の運命はいかに！？
さらに、封印されてきたダイレクト・アナストモーシスをめぐる全ての真実、破られたブラックペアンの約束の意味が明かされる！

そして舞台は再びオーストラリアへ…。

引用：TBS日曜劇場「ブラックペアン2」公式HP

「ブラックペアン シーズン2」第10話（最終話）ロケ地

つくば国際会議場（茨城県つくば市）

東城大学医学部付属病院の病院長選挙が行われた会場（つくば国際会議場の中ホール200）。

天城のダイレクトアナストモーシス公開手術の様子をモニターに映し出していた国際心臓外科学会が行われている会場（つくば国際会議場の大ホール〔Leo Esaki メインホール〕）。真行寺（石坂浩二）にオペを中止させられないよう、佐伯（内野聖陽）がオペの状況を会場で説明します。

こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています

日本医科大学附属病院（東京都文京区）

国際外科学会が行われていた、東京国際医科大学付属病院の外観。

こちらのロケ地は、第3話のロケ地情報に詳しく載せています

東京工科大学八王子キャンパス（東京都八王子市）

高柳（小泉孝太郎）がエルカノダーウィンを使って、急遽遠隔で繁野結衣（堀越麗禾）のオペをすることになった、東京国際医科大学付属病院のロビー（東京工科大学八王子キャンパスの片柳研究棟1階ロビー）。

東京都八王子市片倉町1404-1
最寄り駅：八王子みなみ野駅（JR横浜線）