「ブラックペアン シーズン2」第9話ロケ地まとめ（「Black Forceps Season2」epi.9 location）

この記事は、2024年9月8日（日）放送のTBS日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」第9話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。ロケ地がどこなのか気になる方にお届けします。聖地巡礼（ロケ地巡り）のご参考にどうぞ！

これまでのロケ地情報はこちら

「ブラックペアン シーズン2」第9話のあらすじ

「ブラックペアン シーズン2」の主な出演者：二宮和也、竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、内村遥、今野浩喜、森田甘路、ヤマダユウスケ、松川尚瑠輝、水谷果穂、チェ・ジウ（特別出演）、田中みな実、石坂浩二、趣里、神野三鈴、橋本さとし、段田安則、小泉孝太郎、内野聖陽
原作：海堂尊「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」（講談社文庫）
脚本：槌谷健、守口悠介　ほか
プロデュース：伊與田英徳、武藤淳、佐久間晃嗣
音楽：木村秀彬
主題歌：小田和正「その先にあるもの」（ソニー・ミュージックレーベルズ）

原作本はこちら

第9話は「戦う人よ、諦めないで！」視聴率は11.8％でした※関東地区・世帯視聴率

幼少期から心臓に疾患があり、ついに倒れてしまった天城（二宮和也）。佐伯（内野聖陽）が執刀し世良（竹内涼真）とともにオペを進めるが、助かるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行うしかない絶体絶命の状況。

そんな中、オペ室に現れたのはなんと天城の双子の弟である渡海（二宮和也／２役）だった。佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるか尋ねられると「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と、微笑しながら言い放ち…。
はたして、天城の命を救うことはできるのか！？

そして、天城がオペの際にシャンス・サンプル（二者択一）を行う理由やダイレクト・アナストモーシスが生まれたきっかけ、そして切ない過去が明らかに…！
また、ブラックペアンに隠された過去とは…？

引用：TBS日曜劇場「ブラックペアン2」公式HP

「ブラックペアン シーズン2」第9話ロケ地

浴風会本館前（東京都杉並区）

渡海一郎（壮年期：鈴木将一朗）が医療過誤を疑われ病院を去る際に歩いていた、東城大学医学部附属病院の中庭。

こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています

千葉大学医学部附属病院（千葉県千葉市）

職務に復帰した天城（二宮和也）が歩いていた、東城大学医学部附属病院のロビー。

世良（竹内涼真）が繁野結衣（堀越麗禾）が作ってきた米粉アップルパイを頂いていた、東城大学医学部付属病院の廊下。食べようと思ったら、パク・ミンジェ（キム・ムジュン）に横取りされてしまった世良。

こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています

つくば国際会議場（茨城県つくば市）

天城が結衣のカンファレンスを行っていた、東城大学医学部附属病院の会議室。

天城のダイレクトアナストモーシス公開手術の様子をモニターに映し出していた国際心臓外科学会が行われた会場は、つくば国際会議場の大ホール（Leo Esaki メインホール）です。

東城大学医学部付属病院の病院長選挙が行われた会場は、つくば国際会議場の中ホール200です。

こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています

不明（※調査中）

天城が東城大学医学部付属病院で抜き取られていたNo.47の手術記録を発見した渡海家。

The Bar illumiidバー　イルミード（東京都千代田区）

江尻（大黒摩季）が高階（小泉孝太郎）と菅井（段田安則）とお酒を飲みながら話をしていたのは、ザ・プリンスホテル紀尾井町,ラグジュアリーコレクションホテルの「The Bar illumiid」のマッカランルームです。

この投稿をInstagramで見る

ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町(@princegallerytokyokioicho)がシェアした投稿

東京都千代田区紀尾井町1-2 ザ・プリンスホテル紀尾井町,ラグジュアリーコレクションホテル1F
最寄り駅：永田町駅（東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線）

関連ランキング：バー | 永田町駅、赤坂見附駅、麹町駅

松戸市立総合医療センター（千葉県松戸市）

世良がタクシーで訪れた、徳永栄一（井上肇）が入院している富士見診療所。世良が徳永の病室に入ろうとした際、山村（岩下尚史）に声をかけられます。