この記事は、2024年9月4日(水)放送のフジテレビ「新宿野戦病院」第10話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ロケ地がどこなのか気になる方にお届けします。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
これまでのロケ地情報はこちら
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「新宿野戦病院」第1話(<宮藤官九郎脚本>笑って泣ける医療エンターテインメント!)ロケ地まとめ
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「新宿野戦病院」第2話(ホストvs医師の人気投票対決!客の奪い合いで大騒動!)ロケ地まとめ
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「新宿野戦病院」第3話(とおるがホストに!?予約殺到の美容クリニック開業!!)ロケ地まとめ
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「新宿野戦病院」第4話(聖まごころ病院の秘密!?望まれず生まれた子供の苦悩!)ロケ地まとめ
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「新宿野戦病院」第5話(ヨウコが見た命の不平等!ホームレスと政治家が緊急搬送)ロケ地まとめ
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「新宿野戦病院」第6話(大ヘルプ様登場!?体に異変が起こった啓三に愛の鞭!)ロケ地まとめ
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「新宿野戦病院」第7話(迫る、看護師長・堀井しのぶの人生と母親への想い!)ロケ地まとめ
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「新宿野戦病院」第8話(アイドルのストーカー騒動が爆破事件に発展!?犯人は…)ロケ地まとめ
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「新宿野戦病院」第9話(恋の三角関係ついに終焉!?患者家族からのカスハラで訴訟の危機に!?)ロケ地まとめ
「新宿野戦病院」第10話のあらすじ
「新宿野戦病院」の主な出演者:小池栄子、仲野太賀、橋本愛、平岩紙、岡部たかし、馬場徹、塚地武雄(ドランクドラゴン)、中井千聖、石井萌香、萩原護、濱田岳、余貴美子、高畑淳子、生瀬勝久、柄本明
脚本:宮藤官九郎
プロデュース:野田悠介(代表作:「女神の教室」「ナイトドクター」など)
主題歌:サザンオールスターズ「恋のブギウギナイト」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)
第10話は「未知のウイルスの脅威!タイムリミットは発熱後の5日間!」視聴率は5.9%でした※関東地区・世帯視聴率
ここは新宿歌舞伎町。歌舞伎町のホスト・凌介(戸塚純貴)はアメリカ帰りに、日本人で初めて未知の新種ウイルス・ルミナに感染してしまう。このウイルスは歌舞伎町ウイルスと呼ばれ、ECMOを使用しないケースで、熱が下がらないまま5日以上生き延びたという報告例がない、とても危険な感染症。凌介の感染を境に、日本国内にルミナの感染が拡大してしまう。
国家資格を取得し、勝どき医療センターの研修医として働いていたヨウコ・ニシ・フリーマン(小池)や、高峰享(仲野)ら聖まごころ病院の医師たちも、それぞれの場所でこの未知なるウイルスに対してどうするかを考えていた。時を同じくして、外国人の相談を受けていたNPO法人「Not Alone」は非難の的となり、南舞(橋本愛)たちの活動も制限されてしまっていた。
東京都の感染者数が100名を超えた頃、研修中だが2週間休みとなったヨウコが久しぶりに聖まごころ病院に戻ってきた。ルミナウイルス専用の病床を聖まごころ病院に作るべく戻ってきたヨウコだったが、そんな中、高峰啓三(生瀬勝久)がルミナに感染してしまう。その原因が一緒に生活していた自分にあると感じ、自分を責める享だったのだが…。
引用:フジテレビ「新宿野戦病院」公式HP
「新宿野戦病院」第10話ロケ地
テレコムセンタービル(東京都江東区)
ロサンゼルスから帰国した凌介(戸塚純貴)が到着した日本の空港のロビー。
新宿西武駅前通り(東京都新宿区)
ヨウコ(小池栄子)がスーツケースを転がしながら歩いていた歓楽街。ド派手な格好をした自転車乗りの人から速報の新聞を受け取るヨウコ。
東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区)
ルミナ感染症を「Lumina-vid25」と命名したニュースを流していた、大型ビジョン。
千葉大学医学部附属病院(千葉県千葉市)
ヨウコと荒井(ともさかりえ)が、ルミナウイルスが歌舞伎町ウイルスと言われていることについて話していた、勝どき医療センターの廊下、エレベーター。
こちらのロケ地は、同時期のTBS日曜劇場「ブラックペアン2」では、メインロケ地の東城大学医学部附属病院として撮影に使われています
浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス (東京都台東区)
荒井が新種ウィルス「Lumina-vid25」の説明をしていた、勝どき医療センターの会議室。
No.1末廣ビル(神奈川県横浜市)
外国人は帰れという過激な反対派が押し寄せた、NPO法人「NOT ALONE」新宿エリアのオフィス。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
医療法人 徳洲会 羽生総合病院(埼玉県羽生市)
ヨウコがペヤングを食べていた勝どき医療センターのロビー。そこへ凌介の母親(山下裕子)が面会希望で訪れますが、厚生労働省の指示で面会できないことを荒井たちが伝えます。
息子と面会できず、羽田へ向かおうとタクシーに乗った凌介の母親。タクシーを体当たりで止めたヨウコは、そっとスマホを手渡し、隔離中の凌介とビデオ通話で母親につなぎます。
こちらのロケ地は、第5話のロケ地情報に詳しく載せています
東京博善 代々幡斎場(東京都渋谷区)
凌介の母が着の身着のままで駆け付けた、凌介が荼毘に付された斎場。
ATOM -TOKYO-(東京都新宿区)
亡くなった凌介の献花台が設けられていたホストクラブ「CLUB ATOM -TOKYO-」の前。
第2霜田ビル(神奈川県横浜市)
ヨウコが亨(仲野太賀)を連れてきた、聖まごころ病院の屋上。すいませんと軽々しく謝るなと、亨の頬をひっぱたくヨウコ。「お前無敵!」とヨウコに焚きつけられ高揚した亨は、勢いでヨウコにキスをします。
頭を冷やしに病院を出た亨が、舞(橋本愛)の姿を見つけた、聖まごころ病院前。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
稲荷鬼王神社(東京都新宿区)
あかね(中井千聖)が駆け付けた、ホームレスのタケさん(森下能幸)が高熱を出してうなされていた神社。
福富町仲通り(神奈川県横浜市)
亨と舞が自粛に追い込まれているNPOの話をしながら歩いていた歩道。
新宿区立大久保公園前(東京都新宿区)
パパ活がいない街の変貌を見て腹が立った舞が、停めてあった自転車を蹴り飛ばした公園前。
亨の携帯に、父・啓三(生瀬勝久)のECMOが確保されたとの連絡が…。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
「新宿野戦病院」第10話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「新宿野戦病院」第10話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き11話(最終話)もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
11話(最終話)のロケ地情報はこちら