「ブラックペアン シーズン2」第8話ロケ地まとめ（「Black Forceps Season2」epi.8 location）

この記事は、2024年9月1日（日）放送のTBS日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」第8話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。ロケ地がどこなのか気になる方にお届けします。聖地巡礼（ロケ地巡り）のご参考にどうぞ！

これまでのロケ地情報はこちら

「ブラックペアン シーズン2」第8話のあらすじ

「ブラックペアン シーズン2」の主な出演者：二宮和也、竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、内村遥、今野浩喜、森田甘路、ヤマダユウスケ、松川尚瑠輝、水谷果穂、チェ・ジウ（特別出演）、田中みな実、石坂浩二、趣里、神野三鈴、橋本さとし、段田安則、小泉孝太郎、内野聖陽
原作：海堂尊「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」（講談社文庫）
脚本：槌谷健、守口悠介　ほか
プロデュース：伊與田英徳、武藤淳、佐久間晃嗣
音楽：木村秀彬
主題歌：小田和正「その先にあるもの」（ソニー・ミュージックレーベルズ）

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第8話は「渡海と天城の秘密」視聴率は10.4％でした※関東地区・世帯視聴率

佐伯（内野聖陽）に対抗し、副院長の江尻（大黒摩季）は桜宮市医師会会長の真行寺（石坂浩二）を味方につけて東城大の病院長選に立候補する。真行寺は佐伯の恩師だが、５年前のある出来事を機に２人は仲たがいしていた。

その５年前のことを天城（二宮和也）が密かに探っていた。目的は、天城自身と彼の家族に関する秘められた事実を明らかにすることだ。

そんな折、天城を訪ね厚生労働省の富沢（福澤朗）がやってくる。富沢は、患者に法外な治療費を要求する医師がトップとなる新病院「スリジエハートセンター」に許認可を出すのは問題があると言う。その言葉を聞いた天城は、あっさりとセンター長を辞任。

さらに天城は、渡海征司郎（二宮和也／2役）がかつて住んでいた仮眠室を訪れる。そこで、残された渡海の手術資料や私物の中からある１枚の写真を見つける。同じ頃、佐伯のもとに渡海から連絡が…。

そして翌日、天城も佐伯も行方がわからなくなるのだった。

そんな中、「緊急」と書かれた天城宛の郵便物が届き、世良（竹内涼真）とミンジェ（キム・ムジュン）が代わりに開封する。入っていたのは心エコーと造影CT。患者名は書かれていないが過去にバイパス術を受けた痕があり、緊急のオペを要する状態だった。

この患者は誰なのか？天城と渡海の関係は？ 5年前の出来事とはいったい…？
天城をめぐり、すべてが怒涛の急展開を迎える！

引用：TBS日曜劇場「ブラックペアン2」公式HP

「ブラックペアン シーズン2」第8話ロケ地

つくば国際会議場（茨城県つくば市）

東城大学医学部付属病院の院長選に立候補した江尻副院長（大黒摩季）が所信表明演説をしていた会議場。

一方的な病院改革を強行しようとしている佐伯（内野聖陽）を引きずり降ろそうではありませんかと病院関係者を焚きつける江尻。

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佐伯と連絡が取れないため、カンファレンスが中止された東城大学医学部付属病院の会議場。

こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています

千葉大学医学部附属病院（千葉県千葉市）

藤原看護師長（神野三鈴）が佐伯に話をしていた東城大学医学部付属病院のロビー。後進に道を譲ることが君の務めだと言われ、膝から崩れ落ちる藤原。

世良（竹内涼真）が天城（二宮和也）に電話をしていたエントランス。

こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています

不明（※調査中）

天城が訪れた渡海家。空き家を管理していた管理人（永野裕紀子）が話しかけ、中に招き入れます。

遺品を見ていると、そこに現れたのは佐伯でした。

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銚子市台町の道路（千葉県銚子市）

天城を乗せた救急車が走っていた道。