この記事は、2024年8月19日(月)放送のフジテレビ月9「海のはじまり」第8話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ロケ地がどこなのか、気になる方向けにお届けします。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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これまでのロケ地情報はこちら
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「海のはじまり」第1話ロケ地(撮影地)まとめ/砂浜、Y字路、駅、葬儀場、大学など
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「海のはじまり」第2話ロケ地(撮影地)まとめ/図書館、小学校、喫茶店、駅、遊歩道、坂道、一軒家など
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「海のはじまり」第3話ロケ地(撮影地)まとめ/居酒屋、オフィス、坂道、海岸など
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「海のはじまり」第4話ロケ地(撮影地)まとめ/マンション、喫茶店、産婦人科、写真店、公園など
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「海のはじまり」第5話ロケ地(撮影地)まとめ/アパート、書店、美容院など
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「海のはじまり」第6話ロケ地(撮影地)まとめ/土手、階段、歩道橋、大学、カフェ、橋、レストラン、駅のホームなど
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「海のはじまり」第7話ロケ地(撮影地)まとめ/図書館、保育園、アパート、霊園、橋、駅前ロータリーなど
「海のはじまり」第8話のあらすじ
「海のはじまり」の主な出演者:目黒蓮、有村架純、泉谷星奈、木戸大聖、古川琴音、池松壮亮、大竹しのぶ
脚本:生方美久(代表作:「silent」、「いちばんすきな花」など)
プロデュース:村瀬健(代表作:「silent」、「いちばんすきな花」、「監察医 朝顔」シリーズなど)
音楽:得田真裕(代表作:「silent」、「いちばんすきな花」、「監察医 朝顔」シリーズなど)
主題歌:back number「新しい恋人達に」(ユニバーサル シグマ)
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第8話は「実の父との再会…俺だって悲しいのに」視聴率は7.4%でした※関東地区・世帯視聴率
月岡夏(目黒蓮)は南雲家で暮らす1週間を終え、朱音(大竹しのぶ)、翔平(利重剛)、海(泉谷星奈)に見送られる。少し歩いてから振り返ると道まで出てきて手を振る海の姿が。2人は笑顔で手を振り合う。帰り道、夏は新田良彦(山崎樹範)の写真店で写真を受け取る。そして新たに2つのフィルムを現像に出す。ペースが早いことに驚く新田に、夏は旅行帰りだからとあいまいに返事する。帰宅後ベッドに横たわり写真を見る夏。楽しそうに笑う海に自然と頬がゆるむが、次第に恋しさが募る。
翌日、夏は仕事の休憩中、ある人物へ電話する。呼び出し音ののち相手は電話を取るが何も言わない。「…急にすみません、母から連絡先を」と夏が言うと、相手は「夏?」と聞き返す。「はい」と答える夏に相手は穏やかな声で「おぉ、元気?」と続ける。
夜、夏と百瀬弥生(有村架純)はスーパーへ。「今日、俺作るから」という夏に弥生は喜ぶが、ふと夏が海のことを思って作ろうとしていると察する。当たり前のように海の話ばかりする夏に弥生は複雑な気持ちを抱いてしまう。翌日、朱音は夏と出かけるという海の髪を結う。「なんで海も連れてくのかしら」とつぶやく朱音に、翔平はきっと心細いのだろうと答える。
夏は海を連れて喫茶店に入る。振り返ると、誰かを探している男性の姿が視界に入る。夏と男性の目が合う。「…お。いた」と近づいてくる男性。それは、夏の実父・溝江基春(田中哲司)で…。
引用:フジテレビ「海のはじまり」公式HP
「海のはじまり」第8話ロケ地
相模女子大学(神奈川県相模原市)
夏(目黒蓮)が大学生の頃、ベンチに座ってレポートを書いていた水季(古川琴音)の写真を撮っていた大学のキャンパス。
【撮影協力】フジテレビ「#海のはじまり」第8話のロケ地になりました。 詳細はこちらから→https://t.co/bNCP0qU5GB
— 相模女子大学 (@sagami_wu) August 20, 2024
■フジテレビ「海のはじまり」 〜毎週月曜夜9時〜 https://t.co/68ohq7R05s
・主人公・夏を演じる目黒蓮さんのクランクインコメントhttps://t.co/40HIsBhM4e#サガジョ pic.twitter.com/SdZiRDA21n
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
湯河原町の一軒家(神奈川県足柄下郡)
自分の家へ帰る夏を、海(泉谷星奈)が手を振って見送っていた南雲家の前。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています
カメラの銀映堂(千葉県船橋市)
南雲家からの帰り道、夏がプリントを依頼しにきた「新田写真館」。
夏と話し終えた実の父・溝江基春(田中哲司)が久しぶりに来店した写真店。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています
望月印刷㈱(東京都台東区)
夏が働くイバタ印刷のオフィス。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています
ベニースーパー佐野店(東京都足立区)
夏が弥生(有村架純)と買い物に来た「スーパーこまいや」。
木旺舎 本店(千葉県木更津市)
夏が海を連れて、3歳の時に別れたきりの父・溝江基春を待っていた喫茶店。
海の前で失礼なことを言う基春。夏は外で待機していた大和(木戸大聖)を電話で呼んで海を連れ出してもらい、基春と二人で話すことに。
けやき広場(東京都世田谷区)
海と大和が手をつないで歩いていた並木道。基春と話し終えた夏が追いかけてきます。
藤塚第三児童公園(東京都狛江市)
大和が弥生を呼んだ公園。
隼人大池へら鮒センター(埼玉県白岡市)
写真店で基春がここにいると聞いた夏が、基春に会いに来た釣り堀。
大手町ファーストスクエア(東京都千代田区)
夏が弥生に会いにきたオフィスビル。水季が生前書いた「夏くんの恋人へ」という手紙を弥生に渡します。
小田原市立中央図書館(神奈川県小田原市)
津野(池松壮亮)が働いている「おだわら中央図書館」。弥生が津野と話をしにきました。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています
「海のはじまり」第8話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「海のはじまり」第8話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き特別編&9話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
特別編&9話以降のロケ地情報はこちら