この記事は、2024年8月14日（水）放送のフジテレビ「新宿野戦病院」第7話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。ロケ地がどこなのか気になる方にお届けします。聖地巡礼（ロケ地巡り）のご参考にどうぞ！
これまでのロケ地情報はこちら
「新宿野戦病院」第7話のあらすじ
「新宿野戦病院」の主な出演者：小池栄子、仲野太賀、橋本愛、平岩紙、岡部たかし、馬場徹、塚地武雄（ドランクドラゴン）、中井千聖、石井萌香、萩原護、濱田岳、余貴美子、高畑淳子、生瀬勝久、柄本明
脚本：宮藤官九郎
プロデュース：野田悠介（代表作：「女神の教室」「ナイトドクター」など）
主題歌：サザンオールスターズ「恋のブギウギナイト」（タイシタレーベル／ビクターエンタテインメント）
第7話は「迫る、看護師長・堀井しのぶの人生と母親への想い！」視聴率は5.5％でした※関東地区・世帯視聴率
ここは新宿・歌舞伎町。多くの高齢患者が聖まごころ病院へ受診に訪れる。そんな中、岡本勇太（濱田岳）は通報を受け、とあるマンションの一室に訪れていた。部屋の中には80代独居老人・田辺が倒れていて、すぐに聖まごころ病院に緊急搬送された。ヨウコ・ニシ・フリーマン（小池栄子）、高峰享（仲野太賀）たちはなんとか処置に当たろうとするが、高峰啓介（柄本明）はすでに手遅れと判断して“死亡確認も大事な役目だ”と伝え、その場でホトケに一礼をするのだった。
その後、田辺は娘や老婦人・トラさんをはじめ、他の老人たちに見送られる。そんな中、横山勝幸（岡部たかし）は堀井しのぶ（塚地武雅）のある姿を見て、今まで自分が勘違いをしていたことを聖まごころ病院の医師たちに話すが、横山以外はその話を聞いても全く動揺せず受け入れる。そして、自転車に乗っていた高齢者と子どもの事故をきっかけに、堀井はとある悩みを抱えていたことが明らかになっていく。
一方で、高峰はずき（平岩紙）と享は、南舞（橋本愛）が所属するNPO法人『Not Alone』と『聖まごころ病院』がタッグを組んで見回り医療サービスを行うのはどうかと提案するのだったが。
引用：フジテレビ「新宿野戦病院」公式HP
ポチップ
「新宿野戦病院」第7話ロケ地
不明（※調査中）
通報を受けた岡本（濱田岳）が、管理人に鍵を開けてもらって80代独居老人・田辺の部屋の中の状況を確認したマンション。
Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu（神奈川県川崎市）
横山（岡部たかし）が、男性の姿で母親といた堀井しのぶ（塚地武雅〔ドランクドラゴン〕）を目撃した、神宮花火大会の観覧席のあるスタジアム。
こちらのロケ地は、第6話のロケ地情報に詳しく載せています
第2霜田ビル（神奈川県横浜市）
仕事を終えた堀井が出てきた、聖まごころ病院の外観。
堀井が、自分の母のことを話していた屋上。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
エイトデイズダイニング（東京都豊島区）
堀井が女性の姿でテイクアウトドリンクを注文したカフェ。受け取りまでの時間を利用してトイレへ行き、着替えて顔を洗うなどし、男性の姿でドリンクを受け取ります。
堀井の母・房江（藤田弓子）が自転車で走っていたお店前。
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こちらのロケ地は、同時期に放送のフジテレビ月9ドラマ「海のはじまり」では、弥生（有村架純）が夏（目黒蓮）の弟・大和（木戸大聖）と待ち合わせたカフェの撮影で使われました
マーミーズ宮前 和スタジオ（東京都杉並区）
堀井が帰宅した、母・房江が住む堀井家。
