この記事は、2024年8月13日(火)放送のカンテレ(フジテレビ系列)火ドライレブン「あの子の子ども」第7話(妊娠を知った時、2人の母は…)のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ロケ地がどこなのか気になる方にお届けします。聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「あの子の子ども」第7話のあらすじ
「あの子の子ども」の主な出演者:桜田ひより、細田佳央太、茅島みずき、河野純喜(JO1)、野村康太、前田旺志郎、橋本淳、菊池亜希子、野間口徹、美村里江、石田ひかり
原作:蒼井まもる「あの子の子ども」(講談社「別冊フレンドKC」)
脚本:蛭田直美
音楽:haruka nakamura
主題歌:THE BEAT GARDEN「わたし」(UNIVERSAL SIGMA)
オープニング曲:りりあ。「ねえ、ちゃんと聞いてる?」(VIA / TOY’S FACTORY)
原作コミックはこちら
第7話は「妊娠を知った時、2人の母は…」
「妊娠、した」ーー福(桜田ひより)の言葉を聞いた晴美(石田ひかり)は、最愛の娘の思いも寄らない告白に衝撃を受けるが、すぐさま笑顔をつくり、泣きながら謝る福に「大丈夫」とやさしく声をかける。福は、宝(細田佳央太)と一緒に結論を出したいと伝えようとするが、晴美は「明日、もう一回一緒に病院に行こう。福はなんにも心配しなくていいから」と答える。
一方の月島家では、福の妊娠を知った直実(美村里江)が血相を変え、川上家へ謝罪に行こうとしていた。宝は、母の行動に戸惑いながらも、なんとか話を聞いてもらおうとするが、直実は耳を貸さず、1人でタクシーに乗って出かけてしまう。当事者である自分たちが蚊帳の外に置かれ、大人によって結論が出されてしまえば、2人で一緒にちゃんと調べて一個ずつ考え、選んで決めようという福との約束を破ることになる。宝は、調べたことをまとめたノートを手に、福の家に向かって走り出す。
川上家を訪れた直実は、福と晴美に深く頭を下げておわびをし、バッグからあるものを取り出す。そしてそこに宝も現れ、4人は初めて話し合いをするのだが…。
引用:カンテレ「あの子の子ども」公式HP
「あの子の子ども」第7話ロケ地
グリーンヒル藤が丘A(神奈川県横浜市)
福(桜田ひより)の妊娠を宝(細田佳央太)から聞いた母・直実(美村里江)が、川上家へ向かうためにタクシーに乗った自宅マンション前。
家で待ってなさいと母に言われた宝でしたが、自分が調べた妊娠・出産に関する情報を書いたノートを握りしめて走り出します。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
プラネアール環七マルチスタジオ(東京都板橋区)
川上家へ向かっていた直実が、お金をおろすために立ち寄ったコンビニ。
横浜市金沢区長浜の一軒家(神奈川県横浜市)
直実がタクシーで駆け付けた、川上家。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
下総屋食堂(東京都墨田区)
飯田(河野純喜〔JO1〕)が、美味しそうに定食を食べながら矢沢望(茅島みずき)のことを話していた食堂。
矢沢の顔も声も性格も、いちいち全部が好きだと言う飯田。
ヒューマンキャンパスのぞみ高等学校 茂原本校(旧茂原市立西陵中)(千葉県茂原市)
回想シーンで、福と望が高校1年の2学期が始まった日に仲良さそうに談笑していた高校の教室。
こちらのロケ地は、第2話のロケ地情報に詳しく載せています
「あの子の子ども」第7話ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「あの子の子ども」第7話のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
引き続き8話以降もロケ地情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いします。
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