この記事は、2024年6月15日(土)放送の日本テレビ「花咲舞が黙ってない」(第3シリーズ、2024年)第10話(最終回)のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。「花咲舞が黙ってない」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「花咲舞が黙ってない」第10話(最終回)のあらすじ
「花咲舞が黙ってない」の主な出演者:今田美桜、山本耕史、飯尾和樹、要潤、菊地凛子、上川隆也、栗山千明、三宅弘城、山田真歩
原作:池井戸潤「花咲舞が黙ってない」「不祥事」
脚本:松田裕子 / ひかわかよ
演出:南雲聖一
音楽:菅野祐悟 / 得田真裕
挿入歌:あかせあかり「いつか叶えたくて」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
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第10話は「小さき者の戦い」視聴率は8.1%でした※関東地区・世帯視聴率
相馬健(山本耕史)が富士見ノ丘支店に異動して一週間後、花咲舞(今田美桜)が事務応援にやってきた。舞は相馬との再会を喜びつつ、仕事が終わったら花さきに来てください。と声をかける。
その日の夜、相馬が花さきに到着すると、舞と共に昇仙峡玲子(菊地凛子)が待ち構えていた。昇仙峡は相馬にこれまでの非礼をわびつつ、亡き恋人川野直秀(平原テツ)の遺志を継ぎ、腐った銀行を変えたい。そのためには紀本平八(要潤)と竹内元頭取、そして財務大臣の石垣信之介(大和田伸也)が関与していると見られる銀行の闇を暴かねばならないので手伝ってほしいと相馬に協力を願い出た。話を聞いた相馬は、富士見ノ丘支店の融資先である葉山物産の動きが不審であることを告げ、それぞれ調査に動き出す。
翌日、舞と相馬が、川野の手帳に書き残された3つの会社名の謎を調べた結果、3社とも紀本派閥に属する行員の出向先であることが判明。さらに、舞は富士見ノ丘支店の行員から葉山物産は株で儲けているらしい、という情報を手に入れた。その日の夜、舞、相馬、昇仙峡は再び作戦会議を行う。舞たちの話を聞いた昇仙峡は、葉山物産が粉飾決算報道のあった 東東デンキの株で儲けていると推測。株が暴落しているのに儲かるとは、と舞は疑問を持つ。
紀本は東東デンキの粉飾を隠ぺいし、リークを意図的に行うことで株価を操作していたのではないかと語る昇仙峡と相馬に、舞は「インサイダー取引じゃないですか!」と驚く。しかし、現段階では証拠不十分。調査委員会が行われる2日後までに舞たちは紀本と現役大臣が関わる東京第一銀行最大の不正を暴く証拠をつかむことができるのかーー!?
引用:日本テレビ「花咲舞が黙ってない」公式HP
「花咲舞が黙ってない」第10話(最終回)ロケ地
城南信用金庫 狛江支店(東京都狛江市)
相馬(山本耕史)が異動してきた東京第一銀行富士見ノ丘支店の外観。二日間、事務応援で花咲舞(今田美桜)がやってきます。
学士会館(東京都千代田区)
紀本経営企画部長(要潤)が牧野頭取(矢島健一)に、調査委員会ですべては吉原部長(平山祐介)の独断だったとはっきりさせましょうかと提案した会議室。
紀本と昇仙峡(菊地凛子)が調査委員会へ向かう際に歩いていた赤じゅうたんの廊下。
舞と相馬が藤枝(迫田孝也)から預かった証拠を持って走っていた廊下。
調査委員会の後、舞が産業中央銀行の半沢(劇団ひとり)に話しかけた廊下。
調査委員会の後、昇仙峡が舞にありがとうと言った廊下。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
川崎市役所(神奈川県川崎市)
紀本が昇仙峡に、吉原部長の潜伏先の手配をお願いしていた経営企画部長室。
昇仙峡が融資部の清水(龍輝)から、葉山物産の3億円の融資案件が紀本部長からの指示で最速で通したという話を引き出した会議室。
舞と相馬が、元京橋支店の副支店長だった浅田(二宮聡)に奥寺産業に出向していた時の株のことを聞き出そうとしていた東京第一銀行本部の廊下。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
路地裏もんじゃ もん吉(東京都中央区)
昇仙峡の恋人・川野(平原テツ)が生前、昇仙峡に相馬を紹介したもんじゃ焼き屋。
rooms(東京都立川市)
舞が川野の手帳を見せてもらっていた、昇仙峡の住むマンション。
こちらのロケ地は、第9話のロケ地情報に詳しく載せています
みなとみらいグランドセントラルタワー(神奈川県横浜市)
紀本が竹内元頭取(尾竹明宏)らと歩いていた、東京第一銀行本部のエントランスロビー。
舞が昇仙峡に話しかけたエントランスロビー。
舞と相馬が、高崎支店へ臨店へ向かう際に高崎のグルメの話をしながら歩いていたエントランスロビー。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
六本木高級クラブ 花かんざし(東京都港区)
石垣財務大臣(大和田伸也)が根回しはしておいたと紀本に伝えた高級クラブ。
日本図書輸送 東京物流センター(東京都江東区)
富士見ノ丘支店が融資している葉山物産。
三井本館(東京都中央区)
東京第一銀行本部の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
狛江駅北口 噴水池前(東京都狛江市)
舞が昇仙峡に、葉山物産が風見証券に3億円を振り込んでいたことを伝えた富士見ノ丘駅前広場。
エイトデイズダイニング(東京都豊島区)
舞と相馬が、元京橋支店の西久保(田野倉雄太)から話を聞いたカフェ。
川野の手帳を写した写真のデータを見せると、手帳に書いてあった奥寺産業が副支店長が出向した会社だと言う西久保でした。
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ふれあい側道(狛江駅北口)(東京都狛江市)
元六本木支店の副支店長だった西岡(菊原祐太朗)に水をぶっかけられた後、舞と相馬が次のバスに乗るために走っていた遊歩道。
毎日新聞首都圏センター川口工場(埼玉県川口市)
舞と相馬が、元羽田支店長の藤枝に会いに行った工場。
渋谷エクセルホテル東急(東京都渋谷区)
昇仙峡が吉原部長に会いに行った、潜伏先のホテル。
「花咲舞が黙ってない」第10話(最終回)ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「花咲舞が黙ってない」第10話(最終回)のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
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