この記事は、2024年6月15日(土)放送のテレビ朝日オシドラサタデー「 東京タワー」第9話(最終話)のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます(ネタバレあり)。ドラマ「 東京タワー」の聖地巡礼(ロケ地巡り)のご参考にどうぞ!
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「東京タワー」第9話(最終話)のあらすじ
「 東京タワー」の主な出演者:永瀬廉、板谷由夏、松田元太、MEGUMI、永瀬莉子、なえなの、池田朱那、おいでやす小田、甲本雅裕、YOU
原作:江國香織「 東京タワー」
脚本:大北はるか
主題歌:King & Prince「halfmoon」(UNIVERSAL MUSIC)
挿入歌:Travis Japan「Sweetest Tune」(Capitol Records/UNIVERSAL MUSIC)
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第9話は「世界で一番愛してる」
「もう詩史さんのいない人生なんて考えられない」「一緒に暮らそう」――透(永瀬廉)の前に現れた浅野詩史(板谷由夏)に告げ、もう二度と離れたくない焦りから「必ず実現するから待ってて」とこん願する。その頃、詩史の夫の英雄(甲本雅裕)は透の母・陽子(YOU)のもとを訪れ、透と詩史の関係を暴いていた。衝撃の事実を確信した陽子は帰宅した透を問いただすが、逆上した透から「散々好き勝手に生きてきた人に言われたくない」と言い返されてしまう!
一方、もう一度川野喜美子(MEGUMI)に会いたいと、決死の思いで居場所を突き止めた大原耕二(松田元太)。困惑する喜美子を前に、「俺は喜美子さんが好きだ」と告白し、キスを迫る。
荷物をまとめ、家を出た透は、「しばらく泊めてほしい」と耕二のアパートへ。詩史との生活のために医学部を中退し、就職しようと勢いづく透に驚く耕二。しかし”好きな人と一緒にいたい”という思いは2人とも同じで、まさに人生の岐路に立たされていることを実感するのだった。
やがて、大切な人を奪われたことにいら立ちと苦悩を見せる陽子と英雄は、ある驚くべき行動に出る。
ついに最終回、透と詩史、耕二と喜美子、それぞれが下す決断とは…。
引用:テレビ朝日「東京タワー」公式HP
「東京タワー」第9話(最終話)ロケ地
麻布台ヒルズ スカイロビー(東京都港区)
透(永瀬廉)が詩史(板谷由夏)にキスをした後、「一緒に暮らそう」と言った展望台。
「今夜は帰りましょう」と言う詩史。
こちらのロケ地は、第8話のロケ地情報に詳しく載せています
隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区)
透に会った後、詩史が仕事をしていた浅野詩史建築設計事務所の内観。
透が詩史を訪ねた事務所。「このままではあなたに依存してしまう。そんな自分は嫌いよ。」という理由でパリに行くことにした詩史。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
日比谷通り(港区立芝公園前)(東京都港区)
詩史と会った後、透が一人東京タワーを見た歩道。
オオゼキ碑文谷店(東京都目黒区)
耕二(松田元太)が喜美子(MEGUMI)に会いに来た、喜美子がパートをしているスーパー。
二度と会いたくないと拒む喜美子にキスをする耕二。
売り場に会いに行った耕二に、黙殺をする喜美子。
こちらのロケ地は、第8話のロケ地情報に詳しく載せています
モンパルテ川口(埼玉県川口市)
家を出た透が耕二の帰りを待っていた、耕二の住むマンション。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています
六本木けやき坂通り上の歩道橋(東京都港区)
詩史が東京タワーを見て透に電話をかけていた歩道橋。
透が詩史と待ち合わせをした歩道橋。
桜麻通り(東京都港区)
透が、浅野詩史建築設計事務所の郡司(富田健太郎)に話しかけられた歩道。
anea cafe 松見坂(東京都目黒区)
詩史と透が話をしたカフェ「Franny」。
詩史が英雄(甲本雅裕)と別れたと聞き、嬉しそうに話す透に対して、「あなたとは暮らさないわ。これからは一人で生きていくことにしたの。」と冷静に話す詩史。
詩史がパリに発つ前に透と最後の時間を楽しんだカフェ。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
アークフォレストテラス前(桜麻通り)(東京都港区)
透が、母・陽子(YOU)からの「そろそろお金、尽きたんじゃない? 戻ってきたら?」というメッセージを見た歩道。
透との最後の時間を過ごしていた詩史がタクシーを停めるために手を挙げた交差点。詩史に初めてキスをした時のことを思い出した透は、詩史と恋人繋ぎをしました。
CAFE GRACE(神奈川県横浜市)
喜美子が人と待ち合わせをしていたカフェ。
後日、お互いお別れしてきたことを報告する喜美子と詩史。彼にとって一番美しい思い出でありたかった二人。せめてもの女のプライドであり、後悔はしていませんでした。
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東京工科大学八王子キャンパス(東京都八王子市)
透と耕二が話をしていた慶城大学のキャンパス。
喜美子が「そこのあんた!」と突然登場し、耕二にビンタを。「もう二度と人妻に手を出すんじゃないよ。甘ったれのガキが。」と言って、耕二からもらったマニキュアを投げ返す喜美子。
慶城大学附属病院の外観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
YOKOHAMA AIR CABIN(神奈川県横浜市)
透と詩史が乗ったロープウェイ。
横浜港内クルーズ(ゆめはま)(神奈川県横浜市)
透と詩史が最後の時間を楽しんでいた、横浜港内のクルーズ船。
H1O芝公園(東京都港区)
透と耕二が、透の失恋記念日の乾杯をした屋上。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
東京タワー(東京都港区)
透と耕二が展望台ではしゃいでいたタワー。
「もっとでっけぇ男になってさ、俺たち振ったこと後悔させてやろうな」と透の肩を組んで言う耕二。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています
新宿参丁目 立呑み ありがとう(東京都新宿区)
陽子と英雄が飲んでいた立ち呑み居酒屋。
悪あがきはしないと、あっさり詩史を自由にさせた英雄に、「私はその女に片腕一本もぎ取られた気分ですけど…」とこぼす陽子。
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テレビ朝日本社(東京都港区)
呼吸器内科の医師となった透が休憩していた、慶城大学附属病院の屋上。
耕二の3人目の子どもが生まれたというメッセージを見る透。
こちらのロケ地は、第8話のロケ地情報に詳しく載せています
「東京タワー」第9話(最終話)ロケ地まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。今回の記事では、「東京タワー」第9話(最終話)のロケ地をわかる範囲でまとめてみました。
これまでのロケ地をご覧になりたい方は、こちらも合わせてお楽しみいただけると幸いです