この記事は、2024年5月18日（土）放送のテレビ朝日オシドラサタデー「東京タワー」第5話のあらすじとロケ地、店舗情報を、地図や写真を用いてお伝えしていきます（ネタバレあり）。ドラマ「東京タワー」の聖地巡礼（ロケ地巡り）のご参考にどうぞ！
＼永瀬廉＆松田元太 表紙＆巻頭グラビアのTVガイド 2024年5月23日発売！／
これまでのロケ地情報はこちら
「東京タワー」第5話のあらすじ
「東京タワー」の主な出演者：永瀬廉、板谷由夏、松田元太、MEGUMI、永瀬莉子、なえなの、池田朱那、おいでやす小田、甲本雅裕、YOU
原作：江國香織「東京タワー」
脚本：大北はるか
主題歌：King & Prince「halfmoon」（UNIVERSAL MUSIC）
挿入歌：Travis Japan「Sweetest Tune」（Capitol Records/UNIVERSAL MUSIC）
原作本はこちら
第5話は「許されざる恋の代償」
どんなに強く思い、追いかけても、結局は夫のもとへと戻っていってしまう浅野詩史（板谷由夏）――そんな詩史との恋に、苦しさが募るばかりの小島透（永瀬廉）。そんな透に、白石楓（永瀬莉子）は「恋ってもっと楽しいものだよ、そんな風に苦しむためにするものじゃない」と言葉をかける。楓の優しさと明るさを目の当たりにした透は、詩史との恋を忘れられたら、という思いから、楓と一夜を共にしようとホテルに…。
一方、由利（なえなの）と一緒にいる耕二（松田元太）には、喜美子（MEGUMI）から電話が。「今から会いたい」と無理を言う喜美子に耕二が応えられずにいると、そこに由利が声をかけてしまい、その声を電話の向こうで聞いた喜美子は、激しい嫉妬に駆られる。
そんなある日、透は由利からある頼まれごとを。それは「透と耕二が通っていた高校を見に行きたい」というものだった。自分が知らない高校時代の耕二について熱心に聞いてくる由利に、透は真実を隠していることを後ろめたく感じ…。
くしくも、年上の女性と同年代の間で葛藤を抱えることになっていた透と耕二。やがてその恋は大きな代償を払うことに…。
引用：テレビ朝日オシドラサタデー「東京タワー」公式HP
「東京タワー」第5話ロケ地
浦安ブライトンホテル東京ベイ（千葉県浦安市）
透（永瀬廉）が楓（永瀬莉子）を抱こうとしていたホテルの部屋は、浦安ブライトンホテル東京ベイの
ルーム・水鏡 ～ジ・アッパー・ビュー～です。
透は、詩史（板谷由夏）のことを思い出してしまい、「無理だ…」とつぶやきます。
予約可能→じゃらんで浦安ブライトンホテル東京ベイの部屋を見る
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています
モンパルテ川口（埼玉県川口市）
耕二（松田元太）が喜美子（MEGUMI）からの電話に出た、耕二が住むマンション。
こちらのロケ地は、第4話のロケ地情報に詳しく載せています
隈研吾建築都市設計事務所（東京都港区）
詩史が夜誰もいないオフィスで一人飲んでいた、浅野詩史建築設計事務所の内観。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
東京工科大学八王子キャンパス（東京都八王子市）
透と耕二が話していた慶城大学のキャンパス。
由利（なえなの）が透に「耕二見なかった？」と話しかけたキャンパス内。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
H1O芝公園（東京都港区）
透が歩道から窓際で話す詩史を見上げていた、浅野詩史建築設計事務所の入るビル。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
anea cafe 松見坂（東京都目黒区）
透が詩史に、「詩史さんと一緒にいるのが辛くなってた」と正直に話をしたカフェ「Franny」。
「でも僕には、詩史さんが必要なんだ」
会えなかった日の夜、詩史がどうしようもなく自分に会いたがっていたと知ると、テーブルの下で詩史の手を触り始める透でした。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
川口市の一軒家（埼玉県川口市）
耕二と喜美子が言い争いをしていた喜美子の家族が暮らす川野家。
面倒くさいと思いつつ、欲望に勝てなかった耕二は再び喜美子と関係を…。
こちらのロケ地は、第1話のロケ地情報に詳しく載せています
六本木ヒルズゲートタワー前（外苑東通り）（東京都港区）
透が由利を待っていた歩道。
